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ほぼ二週間ぶりのブログ更新!Time logが便利すぎるのがいけないのさHAHA
そのTime logで派手さんに「ブログ更新してくださいよねずみさん^^」とか煽られたので更新
自分だって更新しt(ry

特に近況でネタも無いので今書いてるののプロローグ?本編?でも載せてみる。
たった今書きあがったばかりで推敲も糞もないぜファッキーン!



 そこには、狙撃兵がいた。
 肩の高さにまで引き上げられた右肘と、銃の真下に添えられた左腕は完璧な立射姿勢を形作り、銃身は揺らぎもせずに死そのもののような黒い銃口を虚空へと向けていた。
 そこにあるのは張り詰めるような静寂だけだった。圧倒的な存在感を放つ狙撃兵すらもその静寂の一部のように、異様なまでに動かずその時が来るのを待っている。過去も無く、未来も無く、狩りの時が来るのを待っている。
 漆黒の宇宙の中で、灰色の死化粧を施された巨躯の狙撃兵は待つ。慣性速度を完璧にゼロに保ち、自分の全長ほどもあるライフルを完璧な姿勢で構え、死んだように動かない。しかしその19.2メートルの巨躯は生きている。光量の絞られた赤黒い単眼がほの暗く光り、その先のスコープ型センサーを通じて虚空を見、その十字線に獲物を捕らえるのを待っている。
 やがて、遥か彼方に数個の光が瞬いた。今までまったく身じろぎもしなかった狙撃兵は、封印を解かれたかのようにほんの僅かながら銃口を動かし、その光を捉えた。
 そこに、薄暗いコックピット内にあるものは何も無い。静寂すらも、ない。ただそこにあるのは虚無だけだった。その光を何十倍にも拡大された視野の中で捉えても、それは変わらない。興奮もなく、期待もなく、後悔もなく、不安もない。それは明白な事実を意味するにすぎない――すなわち、仕事をすべき時が来たことを。
 引き出された照準器の中、投影された輪の中のさらに中、十字線のその中心に、彼らはいる。獲物はいる。狙われている事など露とも知らず、無邪気に思えるほどにのんびりと飛んでいる。
 距離、およそ7500。レーザーによる測距は、相手に探知される恐れがあるので使うことはできず、投影された拡大率と、像の大きさからの概算――すなわち経験の賜物。MS狙撃兵としての基礎。敵総数4。C型ジム3、ジム・スナイパーカスタム1。左から右へと巡航速度で飛行中。敵機の機速から、照準を横方向へといくらか修正。
 これは、不可能な射撃だ――そう、人間ならば。人間と銃の限界を越えた距離、速度、装甲。しかし、スナイパーはおよそこの時点で最高の機材――つまり自らの手足であり、目であり、耳であり、照準器であり、銃であるMSに乗っていた。それゆえにこれは不可能な射撃ではなく、宇宙世紀ではよくある、ありふれた狙撃となっていた。
 スナイパーの精神集中がまた一段と高まる。トリガーにかけた人差し指がもぞもぞとトリガーを撫ぜはじめる。吸い込まれるかのようにトリガーは軽いが、スナイパーはもう少しだけ獲物の観察を続ける。早くしろという声と、まだ待てという声がスナイパー自身の奥深くでせめぎ合うが、スナイパーがそれを感覚することは無く、ただ己の経験からもっと良いタイミングが来ることを信じて引き金を撫ぜ続けている。
 その時が来た。先頭の後期型ジムが機速をゆるやかに落とし、反転して列機の方へと正対する。ほぼ静止したに等しい状態。これ以上ないほどの絶好のチャンス。
 彼らを追っていた十字線がジムのランドセルへとピタリと吸い付いた。
 スナイパーは息を吐き、自らの内部に静謐さを求め、されど意思することはなにもない。
決断も、懺悔も、許容も、容赦も、慈悲もなく。それは、単にそうなるに過ぎない。
 銃身が跳ね上がり、視野が上方へと引き上げられた。一瞬の後、それらが元の位置へと戻ったとき、ジムの背部が88ミリの超高速徹甲弾に貫かれて爆裂したのを、彼女の目が捉えた。



タイトル未定!やりたい放題やっちゃうよ!乞うご期待!やっぱ期待しないで!
創発ガンダムスレにも貼ろうかと思ったけど規制されてて涙目。真剣に●購入を考えている。
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04/29|創作小話コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ネズミの月月火水木金金
月曜日 卒研の関係で帰宅が八時になる。深夜プラスワン読了
火曜日 欧米文化論をとったはずが一時間半ドリアンとマレーシア語の講義を受ける
水曜日 部屋の掃除をする。とある飛空士への恋歌読了
木曜日 卒研の資料買いに行きます→這いよれ!ニャル子さん購入。悪党パーカー/人狩り読了。飲み会
金曜日 けいおん、第三話まで視聴。以下感想

みおは俺の嫁
だが、ゆらゆら帝国のちよさんがちらついて離れなかった。
miotiyo
こうして比べてみるとよく似てるよね。髪の毛が黒いとことか
04/17|ひとりごとコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

それは特に何もやってないからNE!
小説も書いてないし、プラモも作ってない。書きてえなぁ。作りてえなぁ
かろうじて本は読んでるけど、ペースは遅い。
一応チャンドラーの「さらば愛しき女よ」読了
引きこまれる話だから一日か二日で読みきってしまいたかったが、諸事情でぶつ切り読書・・・
チャンドラー原作ものの映画も見たいなぁ

次は深夜プラスワン。もう200ページほど読んでるけどw
酔いどれガンマン・ロヴェルがカッコ良いです。

しばらく更新頻度低下でお送りしますです。
04/12|ひとりごとコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
気づいたら学校が始まってますよ。
文字通り気づいたら学校が始まってた今日の朝。なんてことだ、失態ですよ。
明日は学校行きます。多分。

最近読んだ本
・オイレン・シュピーゲル 1 沖方丁
・スプライト・シュピーゲル 1 沖方丁
沖方丁のシュピーゲルシリーズ。どちらも面白かったが、どちらかといえばオイレンの方が面白かったような気もする。それは単に俺が涼月を好きなだけかもしれないが。ショートホープおいしいです。
しっかし、沖方丁は文体がどんどん洗練されていきますね。いや、むしろ簡潔すぎるだろ。
マルドゥック・スクランブルの時ぐらいのほうが好み。
よーし、パパもエルロイ文体で書いちゃうぞーっと思ってLA・コンフィデンシャル上を買ったら下がどこにも売ってねぇ('A`)

今読んでる本
・さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー
最近本当にラノベとハードボイルドしか読んでねぇ。これじゃいかん、いかんぞ。

あ、最近Timelogなる一行日記を始めました。
某しめきりがやばい人もやってます。皆さんもどうですか、特に印弦さんとか、派手カイトさんとか、どうですか
見ただけでちょっと嫌な気持ちになる日々のぼやきがここにある!
04/07|ひとりごとコメント(3)トラックバック(0)TOP↑
別名電波メモ
ゆんゆんですとも、ええ

・零距離射撃68
つまりザメルが68cmカノンをぶん回す話
もちろん元ネタは戦場漫画シリーズの零距離射撃88

・ピクシー
連邦愚連隊でピクシー出たよね。そういえば
ピクシー好き。書きたい。でも話思いつかねぇ

・ルナツー
一年戦争初期~中期のルナツー事情
鹵獲ザク、ザニー、ジム[E]なんかが書きたいだけ。プロトタイプジムとか夢がひろがりんぐ

・ボーイミーツガールてきななにか
ここ数日ボーイミーツ(ryがマイブーム。「ある飛行士の追憶」おもしろいです(恋歌?だからちょっとry)。
ガンダム、というかこれまで通りに一年戦争モノでやろうとするのはちと無理があるやもしれんね

・じゃあいっそハードボイルドに
まずこの思考の飛躍がおかしい
ネズミの読書はラノベとハードボイルドで構成されております。あと海外冒険小説と戦記小説。あとモリミー

・魔砲少女チハ
なんかもう察してください。頭が沸いてることを

04/05|創作小話コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
タイトル通り、次の作品はどういったものを書こうかしらん
・・・もう前作をUPしてから一月近く経ってるのね('A`)

「滅びゆく~」が男ばっかりでどうにもならない話だったので、書いているうちに辟易していた
男臭ぇ。むしろ雄臭ぇ。書いてるヤツの頭の中を見てみたい
こんなことになるなら艦魂でも無理やり出せばよかった。特務の人を女の子にすれば良かった
ゆえに次の作品は女の子が出てくるのが、書きたい
ニュータイプ的女子が出てくるのが、書きたい

あ、多分次もゲルググJが主役を張ります。今度はちゃんと狙撃します。猟兵ですからね
しっかし、俺はどんだけゲルググ好きなんだと。2作目からずっと主役級ではないか
好きなんだけどね、ゲルググ
特にイェーガーは多分一年戦争中のジオンMSでは一、二を争うMSだけども
……あれ、俺は連邦派の筈だったんだが。
ジムかっこ良いよジム。次はもうちょっと活躍させる予定だから、ごめんね

ボーイミーツガール?なにそれ?
04/02|創作小話コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ミリタリーなガンダム小説路線を取りやめ、00BLサイトになりますのでよろしくお願いします。
取り扱いカプはライル×ティエリアです。
リバありです。受け責めをあまり気にしません。

それでは生まれ変わったランデブー・フライ/タンデム・ハイをよろしくお願いします。
04/01|ガンダムコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
読んだ本の感想をちょこちょこブログにあげていこうと思ってたのに、気付いたら一冊もあげていないことに気付く

というわけで三月読んだ本まとめ
・狩りのとき スティーヴン・ハンター
「極大射程」「ブラック・ライト」に続くスワガー・サーガ・シリーズの第三弾にして完結編
前ニ作よりも主人公ボブの心象面がよく掘り下げられて、すごく良いキャラになってるなぁと。
完結編に相応しい出来で文句無しに面白かった。やってほしいことを全てやってくれた感じ

・恋文の技術 森見登美彦
全編主人公の書いた手紙で話が進むというふざけた作品。
相変わらずのミリミー節全開で大変よろしい。
いかなる女性も手紙一本で篭絡する恋文の技術が私も欲しいです。

・とある飛行士への追憶 犬村小六
ストーリーはとっても正統派のボーイミーツガールながらも、熱い展開と設定でグイグイ引きこまれる。
熱い空戦と二人の恋模様のギャップがたまんねぇ。心臓に悪い。
熱かったり、ニヤニヤしたり、切なかったりで読んでて忙しい作品でした。
俺もこういうの書いてみたいんですよーっ!

・レイディ・イン・ザ・レイク(チャンドラー短編全集3) レイモンド・チャンドラー
「赤い風」がとにかく素晴らしかったのでこれだけ語る。
「タフでなくては、生きていけない。やさしくなくては、生きている資格がない。」
この科白の、特にやさしさの部分がよく表れてる(科白の方が後だけど)、これぞハードボイルドですぜ!

・そして夜は甦る 原リョウ
初めての和製ハードボイルド。チャンドラーを読んだ後に読むのもまた一興。
とにかく科白が良い。とくに沢崎と錦織の憎まれ口の応酬は読んでいて気持ちが良い。
後半の二転三転する展開はちょっと凝りすぎじゃないかとも思うが、あんまり気にならない。

今月は六冊。読書量足りNEEEEEEEEEE!!
04/01|読書コメント(3)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

No.30@ネズミ

Author:No.30@ネズミ
本館
ガンダム二次小説を徒然なるままに書き散らす連邦派
あとなんか作家目指してるらしいよへーふーん
自称創発住人。認識率低め
某所◆30AKLWBIYY

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切実に相互リンク募集中
メール hq.nzm30◎gmail.com

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